資格を活かした転職で、理想の未来を

スペシャリストを目指そう

まずは自分が好奇心を持てるところで探す

相続にはなにかとトラブルがつきものですが、税務署に指摘されることなく、漏れなく相続税を申告するため、依頼人の手伝いをするのも税理士の仕事です。
もし、信託会社で財産管理などをしていた経験があるなら、相続税を専門にやっている税理士事務所の採用に有利です。

このように一口に税理士と言ってもその仕事の範囲は広く、業務も多岐にわたります。専門に絞って税務の処理業務をしている事務所も多くあります。

税法の改正は日進月歩です。そのすべてを完璧に理解し、業務に活かすのは厳しいでしょう。
そういう時、自分がなんの分野が1番、精通しているのか、それを理解してアピールすることができれば、採用の際にイニシアチブが取れることでしょう。
事前に自分の得意なスキルを求めている企業を、うまく探すことも大切ですね。

たった1つの専門分野を突き詰めて

税理士の試験は、11科目中、必須科目の2科目を含めた5科目のテストに合格すれば、晴れて資格が取得できます。
しかも、この5科目はいっぺんに合格しなくても、年に1回の試験毎に1つずつでも合格していき、最終的に5つ合格すればよいのです。

税理士試験の際、あなたはどの科目を選択しましたか。
所得税法、法人税法、相続税法、消費税法、酒税法、国税徴収法、住民税、事業税、固定資産税……。
あなたが税理士試験の時に、この9科目の中から特別に3つを選びだしたのはどうしてでしょうか。
特別、それが得意だったり、興味があったからではないでしょうか。

試験でどの分野で受験したか、そして、それに対してその後、どのような勉強やアプローチをしているか、それも採用面接でのアピールポイントになっていきます。